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新鮮なコーヒー豆を手に入れよう! 
コーヒーも鮮度が大切

松屋式 抽出開始 1湯目−3

「コーヒーが新鮮??」

コーヒーは生鮮食品にも例えられるほど鮮度が大切なのは、最近では良く聞くようになりましたね。


「じゃあ、新鮮な豆ってどうやって選べばいいの?」って話なんですが、
それはその場で焼いてくれる(焙煎してくれる)お店なら、焼き立てでコーヒー豆の鮮度には間違いないナシですよね。

焙煎機を店内に置いてその場で焙煎してくれるお店でもいいでしょうし、そのコーヒー豆がいつ焙煎されたのかをお店の人に確認してみるのも大切です。

新鮮なコーヒー豆というのは、お湯をかけたときに「ムクムクッ」とハンバーグ状に膨らんできます。膨らまないコーヒー豆や、陥没してしまうコーヒー豆というのは、古いコーヒー豆なのか、もしくは焙煎が悪いコーヒー豆だったことが考えられますので、気をつけてくださいね。

1回目にお湯を注いだときの膨らみ写真。ハンバーグみたいに膨らんでくる
(詳しくは、7章の【いろいろな入れ方】を参照)
2回目にお湯を注いだときにはこんな感じで「プクプクッ」となってくる
(注:1回目と2回目の膨らみ(泡の出方)には違いがあります)

「新鮮だなんて、当たり前でしょ」って思っている、そこのあなた!
そんなあなたには、もうひとつ大切なことを…

『新鮮なコーヒー豆が大切』という意味は、ただ焙煎したてで焼き立てであればいいということではありません。

例えば、お米の炊き方でも、火加減や水加減を間違えてしまうと、ビチャビチャのお米や芯残りのお米になってしまいますよね。それと同じで、つまり、コーヒーも焼き加減(焙煎の方法)が悪ければ、新鮮なコーヒー豆だったとしても美味しくはなりません。

焙煎には適切な火加減や時間などがあるのですが、焙煎の話をここでするとあまりに長くなってしまうので、詳しく知りたい方は下記のページも参照してください。

焼き立て新鮮のコーヒー豆を購入したのに美味しくなかった理由(※←このページの「豆の確認、焼く段階」参照)




4、世界のコーヒー産地を知ろう
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