珈琲教室6時間コース?
上海にはまだまだ面白い方々はいるもので、、、
またもや私の珈琲話に
どこまでもお付き合い頂けるマニア仲間が増えました(笑)
最近日曜日には固定出席になってきたI氏とY氏。
両氏には、
本日もアルトコーヒー北外灘店にお集まり頂き、
焙煎&抽出(淹れ方)の珈琲教室を開催しました。
外国人が多く住む虹橋区から、ペットボトルのお水を
行商の如く何本も持ってきてくれたI氏。
その数、計6本。
重さ合計、ざっと10KG(笑)
それだけ持ってきたということは、
当然「このお水でコーヒーの飲み比べしましょう」ということ。
このI氏はアルトの珈琲教室に参加されてからというもの、
珈琲の道具を揃えるわ揃えるわ、、
松屋式のドリップセットも当然購入しているのですが、
でも、それだけでは留まらず、
珈琲道具集めは止めても止まらず(笑)、
毎回お会いする度に珈琲の道具増えてるんじゃない?ってほど。
そろそろ本気で、
「一緒に新しい自家焙煎珈琲店始めませんか?」
と口説いてもいいかもしれません(笑)
きっとこのまま行けば、
今までのアルトコーヒー>の歴代コーヒーマニアの歴史を、
塗り変える存在になると思います^^
こういう方に出会えると、
私はワクワク楽しくてしょうがありません。
ここまできれいに私の罠にはまってくれて、
「本当にありがとう!」と心から感謝したい(笑)
上海にI珈琲店、または、Y珈琲店ができるのも、
そう遠くはないかもしれません^^
で、
そんな両氏と共に行われる珈琲教室が、
当然通常の2時間の枠でおさまるわけもなく、
「今日は時間大丈夫ですか?」
「今日は時間ありますから」
と確認を取り、
さて、終わってみたら…
なんと6時間!!(笑)
なに喋ってんだって感じですが…
6時間も私のお話にお付き合い頂いたI氏、Y氏、、
ぜひとも自分を褒めてあげてください!!
私も自分を自分を褒めてあげます!!
つくづくみんな、
「珈琲が好きなんだな・・・」と思いますね(笑)
本当にお疲れ様でございました。
中国の水に関しては実験をしているので、
随時レポートしていこうと思います。
⇒ 中国の水でコーヒー飲み比べ1
⇒ 中国の水でコーヒー飲み比べ2
通常、アルトコーヒーの珈琲教室は2時間ほどですからね(笑)
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