中国雲南省のコーヒー豆が中国土産に
上海(海外)以外から訪れてくれるお客さんには、
中国の雲南省のコーヒー豆が喜ばれています。
「え?中国でもコーヒーが取れるの?」
雲南省のコーヒー豆の存在を初めて聞かれた方はよく驚かれます^^
中国でもコーヒー産地があり、コーヒーは収穫されていて、
有名なところでは雲南省のほかに海南島などがあるんですよ。
中国の雲南省といってもいくつかのコーヒー農園があるわけなので、
その中から品質の良い品種や農園を選ぶことが大切になってきます。
(コーヒーは農作物なので、毎年出来不出来もありますからね)
良い生豆を選びだし、丁寧に焙煎することによって、
雲南豆が持つコーヒー本来のおいしさを引き出すことが出来ます。
アルトコーヒーが目指すコーヒー作りは、
コーヒー本来が持つおいしさを最大限に生かすこと。
焙煎したてではなく、2,3日経ったコーヒー豆とぜひ飲み比べてみてください。
雲南が持つ、透明感のあるうまみ、鼻を通る繊細なさわやかさ、果実香、
そして良い雲南だけが持つとろみ、艶が感じていただけます。
(北外灘店でもコーヒー試飲ができますので、お試しくださいね)
世界的にも中国雲南の知名度は上がってきています。
とはいっても、
雲南省のコーヒーは一般の方にはまだまだ珍しいようで、先日も
「雲南のコーヒー豆が気に入ったのでお土産に買っていきます」
「お茶では芸がないので、最近の中国土産は雲南のコーヒー豆になってます」
「中国土産に渡した友人たちにもすごく気に入ってもらえましたよ」
とわざわざ嬉しいメールをいただき、
野村はそんなメールを見ながら涙が止まらないわけです…(グスン)
嬉しいメールをいただけると、もっといい仕事をしようと気合が入ります^^
心からありがとうございます。
「今度帰国するときのお土産なんにしようかな・・・」
そんなことを思ったときには、
中国雲南省のコーヒー豆のことも思い出してみてくださいね。
⇒ アルトコーヒーが選んだ中国雲南省珈琲豆はこちら
雲南高黎貢山 35元/100g 上海土産♪ |
- 苦味
- ☆☆
- 酸味
- ☆☆☆
- 甘味
- ☆☆☆
- 香り
- ☆☆☆☆
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中国雲南省のコーヒー
全体的に軽めで華奢な味わい、独特のとろみ感と爽やかさ、粒は小さめで飲みやすい
コーヒーが苦手な方でも飲みやすく、(・・・飲む必要あり?)雲南珈琲を飲むとコーヒーのイメージが変わるかも…
★日本のお土産にも大人気
★イタリア人マクロビ講師も驚いた雲南珈琲です
珈琲を中国土産にいかが? |
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■コーヒーを知る/関連書籍
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珈琲豆の保存方法は、冷蔵庫(長期保存なら冷凍庫)をオススメしています。
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あると便利な珈琲豆保存瓶 |
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でも単純に焼けばいいというわけではなくて、焙煎方法にもいろいろと秘密があるんです・・・(コロンビアスプレモの焼き方) |
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