農民画を体験しよう!
外国人初の農民画師による農民画教室
中国の農民画ってご存知ですか?
読んで字の如く、
中国の農民たちの絵です^^
中国では観光地などでも、
たまに見ることがあるものですね。
ただ、ずいぶん怪しいものも多いのだとか…。
農民画のいろいろな話を聞かせてくれたのは、
先日お会いしたコトータケヒコさんです。
コトーさんは外国人初の農民画師になった方で、
ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
■コトータケヒコ略歴
金山農民画院画師。07年農民画家・張美玲に師事、
08年農民画家・陸永忠に師事し、09年に外国人として、
始めて金山農民画院から農民画師として認定。
⇒ 金山農民画師コトータケヒコホームページ;http://nominga.net
農民画についてのお話は、コトーさんのHPをご覧下さい。
僕がコトーさんに初めてお会いしたのは、
古北の虹文庫さんでの農民画教室&販売会のときです。
かなりバタバタとお忙しい中でも、
丁寧にご挨拶をして頂きました。
柔らかい中にも、芯が一本通っている方との印象でした。
僕は正直、農民画に詳しいわけではありません。
虹文庫さんで農民画が見られると聞いたので、
興味本位で見に行ったことがきっかけでした・・・
でも、手にとって初めて見る本物の農民画というのは、
なんとも愛くるしいというか、可愛らしさをかんじるというか、
同じ絵でも全体の素材感や色合いで感じ方は随分変わりますよね。
写真ではなく、目の前で見られるのが個人的にはやっぱり嬉しくて、
絵などはやはり実際にこの目で見て決めたいと改めて感じたものです。
せっかくコトーさんのような専門家にお会いできたので、
ぜひ農民画のお話を聞かせてくださいとお願いしたところ、
わざわざアルトコーヒー北外灘店まで来てくれました。
なんて良い人なんでしょう…(笑)
「農民画を知ってもらいたい!」
コトーさんとのお話の中で、
非常に印象に残った言葉です。
何年も金山に通いつめて、
外国人初の農民画師になった方なので、
農民画を広める熱意には心を動かされます。
まだまだ知られていない農民画を、
多くの方に知ってもらいとの気持ちは、
僕がコーヒーを知ってもらいたいと思う気持ちと、
通じるものがあるのだと思います。
コトーさんのように、
熱意を持っている方とお話すると、
とてもワクワクして刺激を受けます。
何かを伝えようとしている方の言葉は、
心に響いてくるものですよね。
僕の中では、コトーさんとのお話がワクワクしっ放しの時間となり、
今回の農民画教室のきっかけも、
「何か楽しいことができれば」と、
お互いの話の中ででてきたものでした。
今回の農民画教室がアルトコーヒー北外灘店で実現できることがとても嬉しい思いです。
・農民画が大好きな方
・農民画に興味は持っているけどよく知らない方
・ちょっと楽しいそうかもと思った方
・なかなかきっかけがなかった方
・なんとなく暇な方(笑)
そんな方には、参加して頂きたい農民画教室です。
この農民画教室を通して、
農民画の楽しさと、コトータケヒコを知って下さい。
きっとコトーさんの思いが伝わってくる教室になりますので^^
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■日時;2009年8月29日(土) AM;10;00−12;00
■場所;上海アルトコーヒー
上海市北外灘呉淞路30号(×北蘇州路) <<上海大厦 后面>>
地図あります⇒http://www.alt-coffee.com/index.html
Tel: 021-6393-0053
189-6475-0053(わからない場合にはお気軽お電話下さい)
■対象;大人(親子参加も可)
■定員;6人
■内容;農民画でうちわを作ろう
■講師;コトータケヒコ(金山農民画師、日本農民画協会上海支部)
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コトータケヒコ略歴
金山農民画院画師。07年農民画家・張美玲に師事、
08年農民画家・陸永忠に師事し、09年に外国人として、
始めて金山農民画院から農民画師として認定。
⇒金山農民画師コトータケヒコホームページ;http://nominga.net |
参加費;100RMB/大人(レッスン後のおいしいコーヒー+コーヒー豆のプレゼント付)
親子で参加される場合には、100元(大人+子供)です
お子さんお二人の場合には、100元(大人+子供)+20元(子供)です
ご不明な点は、お問い合わせ下さい。
■申込;nominga@hotmail.co.jp
139-1887-0134(コトー)
info@alt-coffee.com
135-8577-8591 (野村)
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■夏休み!農民画を体験しよう@アルトコーヒー北外灘店
http://nominga.net/study.html
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■コーヒーを知る/関連書籍
日本最初の喫茶店「可否茶館」の歴史 星田宏司著 いなほ書房 /星雲社
価格1,500円 (税込 1,575 円) 送料無料
黎明期における日本珈琲店史 星田宏司著 いなほ書房 /星雲社
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学会誌「コーヒー文化研究」はコーヒー研究者による論文や、総会・集会時に行われた講演内容が収録されています。その内容は学会会員ほか多くの方々から、高い評価をうけています。
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■ コーヒーの保存方法 |
珈琲豆の保存方法は、冷蔵庫(長期保存なら冷凍庫)をオススメしています。
★粉の場合なら、2〜3週間
★豆のままなら、1〜2ヶ月
注:おいしく飲める期間は焙煎方法や焙煎度合いによっても異なります |
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あると便利な珈琲豆保存瓶 |
■ 豆袋には【焙煎日】を記載 |
アルトコーヒーでは新鮮な珈琲豆を味わっていただきたいため、製造年月日ではなく【焙煎日】を記載しています。
時間と共にコーヒー豆がどのように変化していくのか味わってください
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焙煎されて2、3日後がもっとも味が落ち着いてうまみが感じられる |
■ 珈琲豆を選ぼう |
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★★★
お好みがわからない方は、
お気軽にご相談くださいませ。
いろいろと相談をしながら、お好みに合う珈琲豆を提案させていただきます。 |
■ 珈琲豆の焙煎方法 |
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焙煎とは焼くこと。
でも単純に焼けばいいというわけではなくて、焙煎方法にもいろいろと秘密があるんです・・・(コロンビアスプレモの焼き方) |
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